最大公約数はあるキマった数で、順に割っていき、そのときに使った数などを掛けあわせて求めます。(逆さわり算)

ポイントは、わる数の2,3,5,…19…です。素数とよばれる、中学で学習する特殊な数です。簡単に説明しておくと、素数とはその数自身を割り切れる数が1と自分自身だけというものです。(言い換えると、割り切れる数が2つしかない=約数が2つしかない)

たとえば、2は1と2でしかわりきれません。3は1と3、5は1と5といった感じですね。

では、がんばって最大公約数の求め方を学習してください。健闘を祈ります。質問はコメント欄にお願いします。