夏休みの学習のポイントは、「得意教科を目一杯勉強する」です。

私が定義する得意教科とは、どんなに悪条件であっても学校考査で最低80点を超えることができる教科のことです。

つまり、通常の条件下では、軽く90点は超えていける得点ゲットのための教科です。

それでは何をすればよいのでしょうか。

得意なのですからとことん問題集を解くでもいいし、図書館やネットを活用して気になるテーマ、話題をを徹底的に調べ、自分なりに考えたことをまとめるでもいいでしょう。

結論をいえば、何をしてもいいです。でも、必ず自分がやった内容が目に見える形にしておくことが重要でしょう。

そして、それらを学校や塾の先生や親や友達に見てもらうのもいいかも。簡単に言うと、自慢するのもいいね。

さて、不得意教科または勉強が嫌いな人はどうすればいいのでしょうか。

結論を先に書くと、志義を利用するです。(塾なので塾の宣伝になります。)

簡単に言うと、志義で、普段から指導されている学習を実行すればいいのです。

何をしているの?

わからないところを質問し、調べ、ノートに整理しまとめる。

できるまで繰り返し同じ問題を解く

えぇ、それって、さっきの得意教科の勉強方法とあまりかわらんやん。

そうです。

苦手教科も得意教科と思って勉強するのです。勉強が嫌いな人も、一応、今は好きだと思って勉強するのです。

私、自分に嘘(うそ)をうけません。(なんで、宿題しとらんとに、「持って来るのを忘れてきた。」って簡単にウソつくやん!)

原則、勉強は大脳の中でやっています。つまり、バーチャル(仮想)な世界の話です。

どうせ、バーチャルなら、自分は天才で、今やっている勉強はお得意教科だと割りきってしまえばいいのです。ちょうど、ゲームの世界のキャラクターに自分がなったつもりで、バッサバッサとモンスターを叩き潰す(タタきツブす)のと同じ感覚ですね。

現実には存在しないモンスターを現実にはありえないバワーで攻撃するのは、まさに、今、君たちが大脳の中で苦手教科というモンスターと格闘(かくとう)しているようなものなのです。

バーチャルの世界でなら、何でもできるはずです。さぁ、天才科学者になった気分で、目の前の問題集のページをめくってみましょう。

志義では、そんな気分で学習ができるようにサポートしています。
さぁ、「志義で一緒に、バーチャルな世界のStudyを体験しよう!」