受験勉強の基本は、「繰り返し学習」です。
どんなに、たくさん覚えたと思っていても、実際にテストをしてみると意外と間違いがあったり、
驚かされます。
そんなときに、「あ〜、やっぱりダメか〜。」とあきらめるのはとても簡単です。
あきらめたら受験勉強はそこで終わりです。
「なんとか、なるさ。次は、がんばろう。」と単純なことでも繰り返していれば、いつか必ず
身について、それが試験のときに予想外の得点アップにつながったりします。
(このことを、私は「試験の神様からの贈り物」と読んでいます。)
まさしく、「試験の命綱」です。
志義では、毎回授業の中でミニテストを実施し、繰り返し学習の成果をチェックしています。
「命綱」を太くしているのです。
ちなみに、「不規則動詞」の確認テストは毎回20セット(原形・過去形・過去分詞形)を実施しています。
いまから、入試までずっと練習して覚えてもらいます。