- 図1:涌蓋山ではありません。ただ、登山口に行く途中、筋湯温泉の方を振り向いて撮ったものです。
- 図2:涌蓋山の山中がかすかに見えます。去年は曇っていて何も見えなかった。
- 図3:ムスリカ>花言葉は「 通じ合う、失望、失意、寛大な愛」だそうです。
- 図4:登山口近くの川
- 図5:涌蓋山の登山口(9:40ごろ)
- 図6:最初の笹の葉地帯(とにかく笹の葉が多いです。)ここまではなんとか体力がもっています。
- 図7:最初の難関が終わり、平坦な丘陵地に出てきました。正面右が涌蓋山
- 図8:岩の割れ目から生えてます
- 図9:こんな所に駐車場?
- 図10:図9の右側に立っています
- 図11:去年は見えなかった涌蓋山
- 図12:去年はこのあたりでプチ迷子
- 図13:この看板の前は砂利道でワダチがあります。車が通行しているのか。
- 図14:ここからが本番。きつい坂道が続出
- 図15:もう一息。このあたりは平坦な道が続くので、疲れた脚をやすめることができます
- 図16:リンドウ
- 図17:頂上から右(おそらく南西側、風力発電用の風車が向うに見えるのですが)
- 図18:頂上から南側
- 図19:頂上から南
- 図20:頂上から南西側
- 図21:お疲れ(11:40ごろ)
- 図22:昼食中(山頂で食べるオニギリは最高)
- 図23:山頂から下るところ(急斜面の恐怖のガレ場)
- 図24:下山途中、向かいの斜面、かなり崩れていた
去年は、霧の中の登山で、雄大な景色が望めませんでしたが、今日は快晴。
涌蓋山に再挑戦です。
9:40ごろ登山開始。
11:40ごろ山頂到着。
13:40ごろ下山完了。
天気は抜群でした。ただ、風が強く、何回も帽子が飛ばされました。
山頂に続く最後の難所。急な斜面のガレ場は、高所恐怖症の私にはちょっと辛かったです。
片手で帽子を抑えながら、ときどき下から拭き上げる突風にバランスを崩さないように
ガレ場を登るのは最高に怖かったです。下を振り返ると、足がすくんでなかなか動けなくなるので
足元の岩だけを見て登りました。もちろん、そのときの風景を写真に撮ることはできませんでした。
しかし、何故か不思議と帰るときには全く恐怖心がなく、写真もちゃんと撮れ、なんとスキップしながら
リズミカルに一気に駆け降りてしまったのです。登りは下を振り返るのも怖かったあのガレ場が
ただの石ころの坂道にしか感じられませんでした。
実に、不思議であります。